電子書籍化を希望される創作同人の本を教えてください!
<<緩募>>
— 「創作同人電子書籍」 いっせい配信企画 (@KamiDensiDouji) 2016年11月20日
創作同人誌で貴方がご存知の「バックナンバーを入手できなくなったけど好きな作品」を教えて下さい。電子書籍化されれば「読み返したい」「他人にもお勧めしたい」名作に心当たりは?
教えていただければ当企画よりその作家さんに電子書籍化をお願いしてみます。#創作同人電子書籍
リクエストを「#創作同人電子書籍」つきのツイートで上げて下さい。
また賛同するリクエストのツイートには「いいね♥」をクリックして下さい。当企画はツイートと「いいね♥」のアカウント・リストを作家さんにお見せして電子書籍化の依頼を試みます。
シリーズ『藍色文士』瀬崎とばり
電書化リクエスト、そういえばサークル「紅燕」さんが長年描かれている文士のシリーズを纏めて読めたら嬉しいな。買い逃しが沢山あるのです。#創作同人電子書籍
— 千秋小梅みちのくE19 (@senshuukoume) 2017年7月5日
<補足>
「凪号の冒険者たち 」「ガルニエの断橋」等の本を出されているサークル「紅燕」で活動の瀬崎とばりさんは東京のCOMITIA には現在も時々出てられるようで2016年10月のCOMITIA118にも参加されていた模様です。昔は新潟コミティアにも頻繁に出られていたようなので、そちらにお住まいの作家さんなのでしょうか?ネット上の活動は確認できなかったのでいずれまたイベントに参加されるのを待って依頼してみたいと思います。
電子化リクエストを自分が挙げるとするなら誰のどんな本だろう?…と考えて思い出した本がこれ。筆者:じゅういちさんのイラスト集「DER UNVERSTAND」シリーズ。商業出版でも類を見ない筆致と造形のこの点描絵!#創作同人電子書籍 pic.twitter.com/xgDBkFCWwh
— なかせよしみ11/27板橋MGM2.14 (@yosimin) 2016年11月24日
<補足>
シリーズは4巻まで出されていました。作家さんは「JEWITCH」というサークル名で「そうさく畑」などに参加されていましたが、数年前に勤務地が海外になり創作同人の活動は中断されています。企画の中の人は作家本人と今も交流があり近々本人と顔を合わせられそうなので、その際に電子化を依頼してみます。
(2017/7/19追記)企画側は作家本人と会った際に一度リクエストについてお伝えしました。その際は作家さんの電子書籍に対する興味のほどがよく分からなかったで、折をみて再度打診等をしたいと思っています。
@KamiDensiDouji PN和由宇子さん 『シャマードの鳴る日』
— お茶菓子の者刀匠@壱岐津礼 (@ochagashidouzo) 2016年11月21日
一度マイナーな商業誌でデビューされて話の途中から連載されていたのですが、その雑誌がどうなったかよくわからない状況になり、それっきり。総集編は今も大事に持っています。結末を見たかったのですが……。
<補足>
総集編は1987年4月に発行のB5版248Pの冊子で「みにこみ館」より印刷された模様です。作家さんご本人は1995年に商業単行本を発行以降の漫画関連の活動は見当たりません。総集編の奥付に住所氏名が書かれているので連絡がつくかどうかわかりませんが、企画側は手紙を送って電子化を依頼してみます。
@KamiDensiDouji 矢直ちなみさんの、そして白い月と言う本の前にあると思う長編。と言うかあのシリーズ。
— 千秋小梅/6月新潟ティア目標 (@senshuukoume) 2016年11月20日
<補足>
「天上の約束」というタイトルの創作同人誌が発行されていることが確認されました。作家さんは「薔薇とチョップ」というサークル名でコミティア100に参加されていますが、以降の創作同人の方での活動は見当たりません。ネット経由で連絡がつく模様なので企画側はそれを通じて電子化を依頼してみます。
(2017/7/19追記)企画側がネット経由で連絡をとりましたところ、電子化に興味をお持ちいただけた模様です。作家さんが電子化に取り組む時間ができた時点で再度連絡を取り合いながら電子書籍化を実現したいと考えています。
『DNA幻想』深沢夏月
深沢夏月(a priori)『DNA幻想』は外界から隔絶された学舎で、少年少女たちが互いに助け合いながら(←このへんの描写すごく好い)それぞれの「ギフト」を探すジュブナイル・ファンタジー。ずっと目標に仰ぎつつ、越えられない名作。 #創作同人電子書籍 #創作同人電子化リクエスト
— 舞村そうじ(仮名) (@radio_rimland) 2016年11月20日
<補足>
作家さんは「a priori」というサークル名でコミティア59に参加されていますが、以降の創作同人の方での活動は見当たりません。ネット経由で連絡がつく模様なので企画側はそれを通じて電子化を依頼してみます。
(2017/7/19追記)企画側がネット経由で連絡をとりましたところ、電子化に興味をお持ちいただけた模様です。作家さんが電子化に取り組む時間ができた時点で再度連絡を取り合いながら電子書籍化を実現したいと考えています。