第26回いっせい配信
イベント名称 [創作同人2024年11月]
「いっせい配信」企画は「創作同人電子書籍」(=作家が出版社を通さず電子で自主配信するオリジナル作品)の作家さんたちが、同時に配信して、情報を広めあうオンラインのイベントです。
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まだ電子配信してない作品をお持ちの作家さんは飛び入り参加可能
配信日
2024年11月3日(文化の日)第26回いっせい配信
イベント名:「創作同人2024年11月」>参加書籍一覧
今後予定の配信日
2025年3月20日(春分の日)第27回いっせい配信
イベント名:「創作同人2025年3月」
2025年7月21日(海の日)第28回いっせい配信
イベント名:「創作同人2025年7月」
過去の配信日
2024年7月15日(海の日)第25回いっせい配信
イベント名:「創作同人2024年7月」>参加書籍一覧
2024年3月20日(春分の日)第24回いっせい配信
イベント名:「創作同人2024年3月」>参加書籍一覧
2023年11月3日(文化の日)第23回いっせい配信
イベント名:「創作同人2023年11月」>参加書籍一覧
2023年7月17日(海の日)第22回いっせい配信
イベント名:「創作同人2023年7月」>参加書籍一覧
2023年3月21日(春分の日)第21回いっせい配信
イベント名:「創作同人2023年3月」>参加書籍一覧
2022年11月3日(文化の日)第20回いっせい配信
イベント名:「創作同人2022年11月」>参加書籍一覧
2022年7月18日(海の日)第19回いっせい配信
イベント名:「創作同人2022年7月」>参加書籍一覧
2022年3月21日(春分の日)第18回いっせい配信
イベント名:「創作同人2022年3月」>参加書籍一覧
2021年11月3日(文化の日)第17回いっせい配信
イベント名:「創作同人2021年11月」>参加書籍一覧
2021年7月22日(海の日)第16回いっせい配信
イベント名:「創作同人2021年7月」>参加書籍一覧
2021年3月20日(春分の日)第15回いっせい配信
イベント名:「創作同人2021年3月」>参加書籍一覧
2020年11月3日(文化の日)第14回いっせい配信
イベント名:「創作同人2020年11月」>参加書籍一覧
2020年7月23日(海の日)第13回いっせい配信
イベント名:「創作同人2020年7月」>参加書籍一覧
2020年3月20日(春分の日)第12回いっせい配信
イベント名:「創作同人2020年3月」>参加書籍一覧
2019年11月3日(文化の日)第11回いっせい配信
イベント名:「創作同人2019年11月」>参加書籍一覧
2019年7月15日(海の日)第10回いっせい配信
イベント名:「創作同人2019年7月」>参加書籍一覧
2019年3月21日(春分の日)第9回いっせい配信
イベント名:「創作同人2019年3月」>参加書籍一覧
2018年11月3日(文化の日)第8回いっせい配信
イベント名:「創作同人2018年11月」>参加書籍一覧
2018年7月16日(海の日)第7回いっせい配信
イベント名:「創作同人2018年7月」>参加書籍一覧
2018年3月21日(春分の日)第6回いっせい配信
イベント名:「創作同人2018年3月」>参加書籍一覧
2017年11月3日(文化の日)第5回いっせい配信
イベント名:「創作同人2017年11月」>参加書籍一覧
2017年9月23日(秋分の日)第4回いっせい配信
イベント名:「創作同人2017年9月」>参加書籍一覧
2017年7月17日(海の日)第3回いっせい配信
イベント名:「創作同人2017年7月」>参加書籍一覧
2017年3月20日(春分の日)第2回いっせい配信
イベント名:「創作同人2017年3月」>参加書籍一覧
2016年11月3日(文化の日)第1回いっせい配信
イベント名:「創作同人2016年11月」>参加書籍一覧
イベント名:「COMITIA117紙&電子同時配信」>参加書籍一覧
「いっせい配信企画」は「創作同人電子書籍」(=作家が出版社を通さず電子配信ストアに自主登録するオリジナル作品)の「配信日」を設定するオンライン・イベントです。
書籍を電子配信で販売するためには配信情報の拡散が必要で、特に「配信開始時」の情報発信は大事なプロセスです。現在は個人が広く情報を発信できるtwitterという手段がありこの活用が結果を大きく左右します。
しかし、twitterでの個々のアカウントから発信される情報が届く範囲は限られます。多くの作家が互いに協力することで個々のアカウントの発信力を高めることがこのイベントの目的です。情報発信の主体はあくまで作家さん一人一人ですが、作家同士で互いの書籍の配信情報を拡散しあうことで、より多くの読者に情報が伝わります。また、多くの作家が集うイベントの周知がさらに多くの作家にとって作品の電子配信に参入しやすい環境作りにもなります。
イベントは年3回のピッチで継続的に開催されますので、作家さんはご自身の活動タイミングに合う「配信日」を選択してご参加いただけます。自由に選択可能な期日目標はより効率的な配信活動にもつなげられるはずです。
このイベントの情報を共有拡散して、ぜひご活用ください。
当サイトの活動概要
多数の作家が書籍の電子配信を開始する「いっせい配信日」を年3回設定します。企画参加の作家さんのtwitterでの「#創作同人電子書籍」のハッシュタグ付きツイートの発信情報を集積、拡散します。
「いっせい配信」の参加作品か否かにを問わず「創作同人電子書籍」のレビューを募集しています。twitterの「#創作同人電子書籍」のハッシュタグ付きツイートでレビューされた作品の情報を集積、紹介します。
電子書籍化が要望される「創作同人誌」の情報を公募。要望された作品の作家に連絡をとり電子配信の意思を打診します。
2012年頃より大手の書籍販売ストアがつぎつぎと個人出版の電子書籍も販売できるプラットホームを作家に無料提供を開始しました。それより前から同人誌の世界では電子データ作品の売買がネット上でみられましたが、この電子書籍の進展は「オリジナル作品」を制作する作家さんに大きな契機となりました。
現在は原稿をアナログ製作される作家さんでもスマホなどを使って気軽に電子書籍を配信できる環境が整っています。また、電子書籍を活用する読者の多くは欲しい電子書籍が適切な価格設定であれば、出版している主体が「出版社」か「個人」なのかの区別なく購入購読されます。間違いなく、即売会イベントでサークルスペースに立ち寄る人数以上の巨大な購買層が電子書籍ストアにはあります。
しかし、その巨大な購買層に個々の作家さんがいかに自らの作品の存在を伝達するかが大きな課題です。 広大な電子書籍ストアに個人が新たに書籍を配信すだけでは作品は埋もれてしまいます。作品の売れ行きを左右するのは作家自身による広報活動です。
この企画は2016年8月21日の東京COMITIA117当日の「紙&電子同時発行」企画を発端とし、その反省点を盛り込んで「創作同人」の作家さんに書籍の電子配信の広報活動でなるべく「少ない労力」で「大きな手応え」を得られるよう模索されました。