「いっせい配信企画」や当サイトおよび電子配信についての疑問に可能なかぎりお答えしますので、疑問があれば気軽にお尋ねください。

 

お問い合わせはこちら>連絡先

 

 

過去のお問い合わせによくあった質問を(Frequently Asked Questions)を以下に記載します。

よくある質問

参加条件についてのFAQ

Q 企画参加のための「事前登録」や「本の提出」は必要ですか?

A 

いいえ、必要ありません。個々人の判断で随時ご参加ください。「いっせい配信日」に間に合うなら飛び入り参加も歓迎です。エントリー手順に従って書籍をストアに配信登録のうえ配信情報をツイートしていただくだけでOKです

 

 

Q 漫画じゃない作品の電子配信でも企画に参加できますか?

A 

はい、参加できます。電子配信のストアに登録して配信できる「書籍」であれば漫画本、文章本、写真集…等々、ジャンルを問いません。

 

 

Q 昔の作品の電子配信でも企画に参加できますか。

A 

はい、参加できます。まだ電子配信していない自作のオリジナル作品をお持ちの方なら誰でも自由に参加できます。同人イベントで作品を販売されている場合は「新刊」「既刊」「完売本」の種別を問いません。「過去作の総集電子化本」や「同人発行予定の本の先行電子化」でもOKです。またご本人が著作権を保有するものであれば、SNSや漫画投稿サイト、小説投稿サイト、あるいは商業雑誌に掲載された作品の書籍などでも問題ありません。

 

Q 自主出版の紙書版と電子版で内容に違いがあってもよいですか?

A 

はい、問題ありません。紙書版の部分抜粋版、あるいは加筆版やリメイク版も自由に電子配信して構いません。念のためにストアの作品ページに表示される内容説明には紙版と電子版の相違を記述することをオススメします。

 

Q 18禁本でこの企画に参加できますか?

A 

はい、参加できます。ただし、配信登録の際には各ストアの配信規定を順守してください。

 

Q 既に電子書籍として配信している作品を新たなストアで配信開始することで企画参加できますか?

A 

いいえ、申し訳ありません。この企画はこれまで電子で入手できなかった作品が配信開始になる時点にスポットをあてておりますので、すでに他ストアで配信されている作品は読者が2重買いをする可能性があり、参加をご遠慮いただいています。

 

配信登録についてのFAQ

Q どのストアに配信すればいいのですか?

A 

どのストアを選択されるかは作家の自由です。複数ストアで配信するのもOKです。使用可能なストアについては個人配信可能な電子書籍ストアの一覧をご参考にしてください。一覧にないストアを活用の場合はご連絡をください。

 

 

Q 企画参加の締め切りはいつですか?

A 

「いっせい配信日」に間に合う配信登録期間が締め切りになります。期間はストアによって異なります。配信開始の予約可能期間は個人配信可能な電子書籍ストアの一覧を参考にしてください。

 

Q この企画のための書籍の電子化や配信登録の代行をお願いできますか?

A 

いいえ。申し訳ありませんが、電子化や配信登録の作業は原則すべてご自身で行ってください

 

 

Q 書籍の電子配信は代行サービスの業者を利用しての企画参加は可能ですか。

A 

はい。エントリー手順に沿った配信表示および情報の発信ができる限りは問題ありません。代行サービスで配信日の指定が難しい場合は、代行で配信していないストアのみで配信日にご自身で先行発売開始して、代行による配信をそれ以降にしてもらう形での参加も可能です。

 

 

Q 企画参加の電子書籍の価格設定に規定はありますか?

A 

いいえ、ありません。電子書籍の価格は作家側で自由に設定してください。

 

 

情報の発信についてFAQ

Q 企画にエントリーするにはどのようにツイートすればいいでのしょうか?

A 

「#創作同人電子書籍」のハッシュタグつきツイートで、エントリー希望の「書籍名」と「配信ストア」および「どの回のイベントの参加か」がわかるツイートであれば文面等を問いません。エントリー情報を記載したブログへのリンクのみを貼ったツイートでも問題ありません。

 

 

ただ、ツイート自体が読者の興味を引くものである方が大きな効果が望めます。作品の表紙や興味をそそるページの画像などを貼り付けて、ツイートをビジュアルでキャッチーな表示にされることをオススメします。

 

Q Twitterのアカウントを持っていませんが、いっせい配信に参加できませんか?

A 

原則的に、配信情報をツイートいただくことでエントリーは完了します。しかし、必ずしもこのツイートをするのが作家さんご本人のアカウントである必要はありません。知人に頼んで代わりに「#創作同人電子書籍」のハッシュタグつきツイートを発信いただいてもエントリーは可能です。

 

ただ、この企画は参加した作家がお互いにリツイートすることで作品の情報を広めるイベントですので、エントリーの際にはなるべく作家さんご本人のアカウントを取得されることをおすすめします。

 

Q ハッシュタグつきツイートには回数制限はありますか

A 

いいえ、ありません。ハッシュタグを使って何度でも発信をいただいて構いません。ただ、同じ内容のツイートを繰り返しても配信情報の拡散効果は薄いので、なるべく1回1回趣向の違ったツイートを発信されることをオススメします。

 

「いっせい配信」に関する感想やご意見なども ハッシュタグで発信いただければ、イベントへの注目につながり、回り回ってご自身の配信情報にも視線が注がれますので、どうぞご活用ください。

 

情報の拡散についてFAQ

Q ハッシュタグツイートをどれくらいRTすればいいのでしょうか?

A 

なるべく多くの「#創作同人電子書籍」のハッシュタグつきツイートをリツイートしていただきたいですが、「全部は拾いきれない」「フォロワーの迷惑になる」などの問題で難しい場合は適度にとどめていただいて結構です。

新たなエントリーが確認された際には1日一度その情報のまとめリスト更新を企画アカウント
@IsseiHaishinより発信しますので、最低限そのツイートだけでもリツイートいただければと思います。

 

 


電子書籍についてのFAQ

Q 電子書籍は専用端末がないと読めないのではないでしょうか?

A 

いいえ。多くのストアはそこの電子書籍が読めるスマホやタブレット用の無料アプリをアプリストアに登録しています。(ただしiAppleBooksだけはアップル端末専用なのでandroid用アプリはありません)

 

また、電子書籍をパソコンでも読める手段を用意しているストアも多いです。おそらく、この文章を読んでいる方で「手元に電子書籍を読める器材が一つもない」という人はいないと思います。

 

 

Q 電子書籍はネットがつながってないと読書ができないではないのでしょうか?

A 

いいえ。スマホやタブレットのアプリの中にも電子書籍の専用端末の中にも「本棚」があります。多くのストアの電子書籍は読者がその本棚に書籍のデータをダウンロードしてから本を開いて読みむ形態をとっています。本棚のデータを取り込んだ電子書籍はネット通信を切っても読めます。

 

 

Q 電子書籍を配信するための登録には料金がかかりますか?

A 

いいえ、かかりません。

多くの電子書籍ストアは配信登録登録料は徴収しません。電子書籍ストアに並んだ本を読者が買った時点ではじめてお金が動きます。読者が支払った金額の何%かが作家の印税(ロイヤリティ)となり、残りがストア側の取り分です。印税の総額は月末に集計され、累積である程度の金額を越えれば作家の銀行口座に振り込まれます。「ある程度の金額」に満たない場合は支払いは翌月に持ち越されます。 電子書籍の配信登録を自力でやる場合は出費は一切ありません。
ロイヤリティはストアごとに違います。具体的な利率は個人配信可能な電子書籍ストアの一覧を参考にしてください。

 

 

Q ストアが閉鎖すると電子書籍は読めなくなりませんか?

A 

いいえ、手元の機器にダウンロードした電子書籍データはストアの存続、閉鎖に関わりなく読み続けることができます。ストアが閉鎖した場合はただ、新しく機器にデータをストアからダウンロードできなくなるだけです。しかし、その場合でもDRM(デジタル著作権管理)がかかっていないデータについては古い機器から新しい機器への転送はノウハウが必要ですが「可能」です。DRMを導入しているストアでも多くの場合、配信者側がデータの登録時にDRMを「かける」「かけない」を選択できます。

 

 

Q 作家が電子書籍の配信をやめると電子書籍は読めなくなりませんか?

A 

いいえ、多くのストアはたとえ作家や出版社がその本の配信を停止しても、すでに書籍を購入しているユーザーはいつでもダウンロードして購読できるようデータを保存するシステムになっています。ストアと作家側の関係にかかわりなく購入ユーザーが書籍を読む権利は保全されます。